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価値の創造と挑戦

不動産業界から社会課題の解決へ

SENKO HONBU
2024.01.25

火災保険による修繕費の補償について請求可能な事例から不可とされるケースまで詳細に解説

「火災保険は、火災だけでなく台風や雪害などの自然災害にも対応可能です。

当社ミエルモが年間に行う5,000件の調査によれば、築10年以上の住宅の約90%に火災保険の対象となる被害が見つかっています。

この記事では、火災保険を利用して修繕費用をカバーする条件や、申請手続きについて詳しく解説します。

火災保険の申請には専門的な知識が必要とされるため、火災保険申請サポートなど専門家の協力を検討することもお勧めです。」

この記事でわかること

火災保険を活用して家の修繕費用をカバーするための最低条件
修繕費用の請求が難しいケース
請求手続きの流れ
修繕費用を請求する際に注意すべきポイント

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家の修繕費を火災保険で賄う為の最低条件

家の修繕費を火災保険で賄うには、以下の3つの最低条件がクリアされている必要があります。
これらの条件を満たさない場合、被害があったとしても、保険金の支払いが受けられません。


  1. 被害が起きてから3年以内: 
    最初の条件は、申請の期限です。火災保険の請求は、被害が発生してから3年以内に
    行う必要があります。早めの調査と対処が重要です。
    
    
  2. 対象の補償が付いている: 
    2番目の条件は、保険契約に修繕費用が含まれていることです。例えば、自然災害によ
    る被害ならば、その補償が必要です。ただし、保険の種類により異なるため、契約内容を確認してください。
    
    
  3. 補償対象となる被害を受けている: 
    最後の条件は、火災や自然災害が原因であることです。屋根や壁など目に見
    えない箇所での被害もあるため、慎重な調査が必要です。
    
    
    発生原因を正確に判断するために、専門的な知識が求められる場合もあります。その際は、火災保険申請サポートを
    利用することをお勧めします。

火災保険で修繕費用を請求できないケース

火災保険では、修繕費用を請求できないケースも存在します。

せっかく申請しても、対象外で保険金を受け取ることができなかった」という事態を避けるために、対象外となる具体
的な事例を確認していきましょう。


  1. 経年劣化による破損: 
    火災保険は突発的な被害に対応するものであり、経年劣化による破損は認められません。自然災害や事故による
    被害が対象となります。ただし、経年劣化と他の要因との見分けが難しい場合は、専門家の調査が重要です。
    
    
  2. 被害が発生してから3年以上経過:
     火災保険の申請は、被害が発生してから3年以内に行わなければなりません。期限を過ぎてしまうと請求が
    できなくなるので、発生後は早急な手続きが必要です。
    
    
  3. 故意に発生させた損害:
     火災保険の対象となるのは「自然災害による被害」です。故意に損害を発生させた場合は補償されません。
    保険金を不正に受け取ることは法的な問題に発展する可能性があります。
    
    
    
これらのポイントを理解し、正確なタイミングでの申請が重要です。

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火災保険を利用して修繕費を請求する手順について

火災保険を利用して修繕費を請求する手順について詳しく説明いたします。

  1. 申請準備:
    被害の原因や内容を明確にし、証明できる資料を用意します。
    保険会社へ提出するための書類を作成します。
    
    
  2. 専門業者への相談:
    弊社では、不慣れな対応に不安を感じる方に無料相談を提供しています。
    完全成功報酬のため、保険金を受け取った場合にのみ手数料が発生します。
    
    
  3. 契約内容の確認:
    お手元の契約書を確認し、補償の対象や条件を理解します。
    「自然災害」や「突発的な事故」に関する補償が含まれているか確認します。
    
    
  4. 業者による物件調査:
    弊社では、専門の業者が現地調査を行い、被害の範囲を確認します。
    個人では見逃してしまう箇所も漏れなく調査されます。
    
    
  5. 必要書類の作成:
    業者が調査で集めた情報をもとに、保険会社へ提出する資料を作成します。
    お客様は提出書類を保険会社へ提出するだけで良いため、手間をかけることはありません。
    
    
  6. 保険会社による審査:
    提出された資料をもとに、保険会社で審査が行われます。
    必要に応じて鑑定や現地調査が行われることもあります。
    
    
  7. 保険金の入金:
    保険会社からの認定を受けると、指定口座に保険金が支払われます。
    
    
  8. 家の修繕:
    受け取った保険金を利用して、修理が必要な箇所を修繕します。
    修理を行わないと、被害が進行する可能性があるため、迅速な対応が重要です。
    
    
    
弊社は成功報酬制度を導入しており、保険金を受け取った場合にのみ手数料が発生します。お客様の不安を解消し、
スムーズな申請をサポートいたします。

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火災保険を修繕費として請求する際の有益なコツ

火災保険を修繕費として請求する際の有益なコツをご紹介いたします。


  1. 火災保険申請サポートの利用:
    • 火災保険の申請は専門的な知識が必要です。専門家に相談することで、見逃しがちな被害箇所の調査や、保険会社
      への正確な資料提出が可能です。無料相談も受け付けています。
      
      
      
  2. 代理店を通さない:
    • 被害を発見した際は、直ちに保険の代理店に連絡するのではなく、専門家に相談することが重要です。代理店の中
      には損害率を気にする場合があり、すぐに申請しない方が良い場合もあります。
      
      
      
  3. 鑑定人の否定的な言葉に納得しない:
    • 査定や現地調査を行う鑑定人は、保険会社の委託を受けて業務を行います。否定的な言葉があっても、納得せずに正
      確な情報を提供することが重要です。自分の権利を守るためにも、しっかりと主張しましょう。
      
      
      
これらのコツを押さえることで、火災保険の申請プロセスを円滑に進めることができます。

支給された火災保険は必ずしも修繕費として使用する必要はない

支給された火災保険の受け取り方は、必ずしも修繕費として使用する必要がありません。

保険金の使途に関しては、報告の必要もなく、受け取った本人の裁量に委ねられています。

ただし、実際に損害が発生しているため、被害の進行を抑制するためにも最低限の補修は検討されるべきです。

まとめ:家の修繕費を火災保険で申請する場合、弊社がお手伝いします

自然災害によって引き起こされた損害は、火災保険を利用して修繕できることが分かりました。

築10年以上のほぼすべての家には何らかの被害が見られ、100万円以上の保険金を受け取った方もいます。

火災保険の申請には、被害の詳細な調査や書類の作成など、さまざまな対応が必要です。

弊社では完全成功報酬のサポートを提供しており、費用は保険金を受け取った際にのみ発生します。

無料相談も行っていますので、お気軽にご連絡ください。

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