火災保険は壁紙（クロス）も対象？金額は？

日常生活の中で、以下のようなことが理由で壁紙（クロス）を破損・汚損してしまうことがあります。

家具の配置を変更する際に壁紙にぶつけてしまい穴が開いた…
誤ってコーヒーをこぼしてしまいシミになった…
貼替をしなければいけないけど、修理費用が高そうで心配…

と、悩みを抱えておられる方はぜひ最後まで読んでいただきたいです。

01.火災保険で壁紙が補償対象となるケース

火災保険では、火災が理由による被害だけでなく、自然災害や不測かつ突発的な事故が原因による事故も補償されます。

02.火災保険で壁紙が補償対象となる、「不測かつ突発的な事故」とは？

不測かつ突発的な事故とは、予測不可能な事故（繰り返し同内容の事故が発生する場合を除く）で、事故の原因や事故日がはっきりしている事故です。
壁紙に穴が開いてしまった場合は、被害を受けた日が明確になるように、すぐに写真を撮るなど記録を残しておきましょう。
また免責金額など自己負担額が設定されている場合、損害の額が自己負担額以下の場合は支払いの対象とはならないため、注意が必要です。

03.壁紙の火災保険金額はどれくらい？

壁紙に穴を開けてしまった場合の修理費用は、穴の大きさや種類、施工業者によって異なります。壁穴の修理費用の相場は、1箇所あたり2万〜5万円です。
実際の修理費用や貼替費用は、穴の大きさ、石膏ボードの損害、壁紙の種類などさまざまな要素で決まります。養生をしたり、木枠部分も貼替必要な場合には、更に追加で費用がかかるケースもあります。
実際に負担した修理費用と、自己負担額の差額を火災保険金額として受け取ることが可能です。

04.壁穴に火災保険が適用されるまでの流れ

壁に穴が開いてしまった際に火災保険を申請し、保険金を受け取るまでの流れについて説明します。
火災保険の申請には、専門的な知識や、不慣れな書類の作成が必要になってきます。

フルバックSENKOGROUPでは、年間3,000件の物件調査をしている火災保険申請サポート業者です。
ご相談いただくことで、申し出ていただいた被害箇所はもちろん、家全体の他の被害も漏れなく調査をいたします。

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火災保険申請サポート業者に連絡する

フルバックは完全成功報酬ですので、費用が発生するのは保険金を受け取られたときのみです。
壁に穴を開けてしまった場合は、お気軽にご相談ください。
気になる被害箇所はもちろん、それ以外にもご不安に思われることには寄り添ってお話を聞かせていただきます。
火災保険の申請方法については、参考記事に詳しく書かれていますので、ぜひ参考にしてください。

フルバックでは、年間3,000件の物件を調査している実績を活かし、物件のあらゆる箇所を調査いたします。
被害を受けた箇所だけでなく、それ以外にも申請対象となる被害がないかも確認をします。
気になる箇所がある場合は、どんなことでもご相談ください。

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業者による壁穴・家全体の調査

フルバックでは、年間3,000件の物件を調査している実績を活かし、物件のあらゆる箇所を調査いたします。
被害を受けた箇所だけでなく、それ以外にも申請対象となる被害がないかも確認をします。
気になる箇所がある場合は、どんなことでもご相談ください。

業者による必要書類の作成

調査をした情報を元に、保険会社へ提出する資料を作成します。
保険会社には、いつ何が原因で受けた被害であるかを明確にした資料が必要です。
お客さまは業者の作成した資料を保険会社に提出するだけのため、手間がかかることはありません。

保険会社による審査

提出した資料を元に、保険会社の審査が始まります。
場合によっては鑑定人による現地調査が行われることがあります。

保険金の入金

保険会社から認定を受ければ、指定した口座に保険金が支払われます。
フルバックは完全成功報酬ですので、保険金を受け取られたときのみ手数料をいただきます。
保険金を使って壁の補修と壁紙の貼替
受け取られた保険金で、修理が必要な箇所を修理します。
保険金の使い方は自由なため、何に使うかは受け取った方が自由に決めることが可能です。
しかし壁の穴を放置しておくと、被害が広がってしまうので、早めに修理をすることをおすすめします。

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05.壁穴を火災保険申請したい方からいただくよくある質問

壁穴を火災保険申請したい方から、いただく質問があります。
同じ質問を抱えられている方が多くいらっしゃると思うため、2つの質問を紹介いたします。

火災保険は使うと保険料が上がりますか？

1つ目は、火災保険を使うことで保険料が上がるかどうかです。
結論としては、火災保険を受け取ったとしても、火災保険料が上がることはありません。
保険料に影響をすることはないため、安心して申請をしてください。

保険の申請期限は壁に穴が開いてからどれくらいですか？

2つ目は、壁に穴が開いてから申請をするまでには期限があるかについてです。
火災保険には、被害を受けてから3年以内に申請をしなければいけないという期限があります。
被害を受けてから時間が経過してしまうと、いつどのようなことが原因で発生した事故かを証明することが難しくなります。

06.まとめ：壁紙の破損で保険申請するならフルバックへ

壁紙が破損した場合には、破損した理由により、火災保険の対象となるかどうかの判断が必要です。
また発生原因や発生日時を明確に特定する必要があるため、専門的な知識が必要です。
フルバックへご相談いただければ、火災保険の申請から、保険金を受け取るまでをしっかりサポートさせていただきます。
ご相談は無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

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