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SENKO HONBU
2024.01.12

築10年以上の戸建て住宅保険には大きなメリット!給付金の対象率や高額給付の可能性

住宅を購入する際に火災保険に加入したけど、一度も使ったことがないし、必要ないのかな。」と感じたことはありませんか?
築10年以上の戸建てにお住まいの方で、火災保険に加入している方も多いことでしょう。しかし、その火災保険は実際には火災だけでなく、
風災や雪災などの様々な損害に対しても補償が行われることを知っていますか?築10年以上の戸建てにお住まいで、念のために火災保険に
加入しているという方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

築10年以上の戸建てで給付金の対象になりやすい被害
給付金の対象になった実際の事例
火災保険の給付金を申請するには
火災保険の給付金の特徴(給付金を申請される方必見)

目次

築10年以上の戸建てで給付金の対象になりやすい被害は?

多くの家は、10年以上経つと、風災による瓦の浮きや、室内の雨漏りなどの損害が見られるようになります。
特に屋根の上は、台風などの被害に合うことが一番多い箇所です。しかし、損害のある場所を自分で見つけることが難しく、
火災保険の申請ができていないケースもあります。築10年以上の戸建てにお住まいの方は、一度プロに相談することを
おすすめします。

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築10年以上の戸建てで給付金の申請対象となりやすい被害例

風災による棟板金の浮き 台風などの風災によって、棟板金が破損する事例

強風が板金内に吹き込むことにより浮きが生じ、多くの建物で見られる被害となります。

風災による瓦の浮き・ズレ 強風の影響で、瓦に浮きが生じる事例

台風後などはしっかりと点検をすることが重要で、これが原因で雨漏りなどの2次被害が発生することもあります。

雪災による雨樋の変形 雪の重みによって、雨樋が外側に開く様に変形する事例

雪の被害では最も多く見受けられ、積雪が少なくても発生する可能性があります。

内壁の破損 家具を移動する際に誤ってぶつけたことで内壁が破損する事例

自損事故の場合でも、補償内容によっては保険の対象となる可能性があります。

地震による基礎のヒビ割れ 地震によって基礎部分にヒビ割れが生じる事例

地震保険に未加入の方も多いため、地震への事前の備えが重要です。

築10年以上の戸建てで給付金を受け取った実際の成功事例

「損害があるかどうかわからない・・・」という疑念を抱いていた方でも、プロの調査によって給付金を受け取ることが
できる実例が多くあります。以下は、築10年以上の戸建てで給付金を得た方々の実際の事例です。

【支払額132万円】奈良県|築13年|戸建ての成功事例

築浅の建物でしたが、専門の調査員による点検で台風被害と思われる箇所が複数見つかりました。
自然災害以外の被害も発見され、最終的には100万円以上の高額な認定となりました。
ご自身では気づかなかった多数の被害が、専門家の調査によって明らかになりました。

【支払額98万円】大阪府|築22年|戸建ての成功事例

大阪府に位置する物件では、風災被害が複数見つかり、それが給付金の申請に繋がりました。
調査によって被害原因が明確に認められ、高額な給付金が支払われました。

【支払額131万円】埼玉県|築16年|戸建ての成功事例

埼玉にある物件では、風災被害だけでなく室内の破損事故も見受けられました。火災保険は自然災害以外にも
誤って起こした被害も補償される可能性があります。物件全体を詳細に確認し、補償内容を理解することで、
高額な給付金を得ることができました。
これらの成功事例から分かるように、プロの調査が重要であり、調査によって見落としがないように注意深く
被害を特定することが成功への鍵となります。

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火災保険の給付金申請手順

ここまでで、火災保険で申請が可能な被害について説明しました。
次に、火災保険申請サポート業者を活用して給付金を申請する流れをご紹介いたします。

手順1: 火災保険申請サポート業者に連絡

最初に、火災保険申請サポート業者に問い合わせましょう。サポート業者の大きなメリットは、被害があるかどうか
だけでなく、被害の自覚がない場合でも調査を行ってくれる点です。火災保険の申請には3年の期限があります。
被害がある可能性がある場合は、早めに相談することが重要です。

手順2: 火災保険の契約内容を確認

次に、加入している火災保険の契約内容を確認します。契約内容がわからない場合でも、サポート業者が確認しますので、
証券を用意してください。

手順3: 火災保険申請サポート業者による現地調査

サポート業者は対象の物件に被害がないか調査を行います。通常はご自身で確認が難しい場所も詳細に確認し、
気になる点は遠慮なく伝えましょう。

手順4: 火災保険申請サポート業者による必要書類の作成

調査の結果、申請対象となる被害が見つかった場合、業者は必要な資料を作成します。契約者はこの資料を保険会社に
提出するだけで良いため、手間をかけることはありません。

手順5: 保険会社による審査

提出された資料を元に、保険会社が審査を行います。場合によっては、再度鑑定人による現地調査が行われることもあります。

手順6: 保険金の入金・手数料の支払い

審査が認められれば、指定した口座に保険金が支払われます。
保険金を受け取った場合には、その後にサポート業者への手数料支払いが行われ、手続きは完了します。

火災保険給付金の特徴3つ【給付金申請をする方は必見】

最後に、給付金を申請しようと考える方のために、火災保険の給付金にまつわる知られざる3つの特徴を解説いたします。

特徴1: 給付金の使い道は自由

最初にご紹介するのは、給付金の使い道が自由であることです。給付金を受け取った際、
「必ず修繕に使わなければならない」という制約はありません。報告も不要で、受け取った方が自由に使用できます。
ただし、損害は実際に発生しているため、損害の最低限の補修は行うことがおすすめされます。

特徴2: 使っても保険料は上がらない

2つ目の特徴は、火災保険の給付金を申請しても、保険料が上がらないことです。給付金の申請回数にも制限はなく、
被害があれば積極的に給付金を利用することができます。

特徴3: 請求期限がある

3つ目の特徴は、火災保険の請求には期限があることです。損害発生から時間が経過すると、損害の原因究明が
難しくなるため、請求期限が設けられています。すべての保険会社で損害発生から3年以内が請求期限とされているため、
期限に留意する必要があります。

まとめ: 築10年以上の戸建てに住む方は給付金を申請しないと損

築10年以上の戸建てでは、調査により90%の建物で何らかの損害が見つかる可能性が高まります。
築10年以上の建物にお住まいで、かつ火災保険に加入されている方は、給付金の申請を検討することをお勧めします。
給付金を得るためには、プロによる調査を受け、損害の箇所を確認することが第一歩です。
火災保険の調査は無料で行うことが可能なので、損害の有無にかかわらず、お気軽にご相談ください。

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